YDF佐藤です。
今週は遅めのお正月休みをいただきました。
お正月休みといえば、己の中で「爆睡眠」という常例というか慣習というかなんというかですが、その休みの中で若干体調を崩し気味(ウィルス的なものではありません)だったことにより、強制的爆睡眠を行っておりました。
睡眠に欠かせないもの、厳密には睡眠の前に欠かせないものがあります。
それはスマートフォン。
いや、眠る前にスマートフォンは、
人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。これには、体温や脈拍数、血圧などを低下させ、人を休眠や睡眠に誘う「メラトニン」というホルモンが関係しています。メラトニンは、強い光を浴びると分泌量が減り、反対に暗い所にいると分泌量が増えるため、人は夜になると眠くなります。
スマホ、パソコン、タブレットなどから発せられる光によって、脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌量が抑制されます。すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。
特に画面を間近で見るスマホは特に要注意とされています。
「寝る前スマホ」による睡眠障害は若年層に多く、厚生労働省も注意を呼びかけています。
いりたに内科クリニック
このとおり、あまり良くないこととして知られております。
しかしながら、子供部屋おじさんに限りなく近い生活スタイルの私は専らPCで諸業務。
自宅では連絡手段以外でスマートフォンを触ることがないのですが、眠る前には「横になりながら触れるPC」としてついついスマートフォンを見てしまいます。
その中で私が一番見るのはニュース・エンタメ情報・満州事変からの第二次世界大戦の情報、雑学、裏話等。
毎日横になりながら諸々のアプリで最新情報が吸収出来る世界に存在出来ていることが幸せです。
素晴らしい。
話を戻し、遅れてきたお正月の爆睡眠前。
いつものとおりスマートフォンでニュースを見ていると、
なるほど。
鉄道の自演爆破でお馴染み、石原莞爾氏がプチネットミームに、と思ったら、
リプライのセンスも最高でした。
で、次に、
そして「私の扶養に入るってことなんですけど…」と話した森は、「本当にイケメンで私の完全なタイプで、家の中で常にご機嫌。私の機嫌も永遠に取ってくれる人だったら許せます!」としつつ、「だけど0は社会を知らないじゃないですか、だから私がどんだけ頑張って働いているかを知らないのは困る」と「103万」にした理由を説明。「働く大変さをギリギリ知った上で、感謝を最大限にしながら私の機嫌を永遠に取ってくれるんだったら、103万でも良い!」と熱弁すると、スタジオ陣も「良いかもしれないですね」納得していた。(model press編集部)
model press
これこのご時世で、例えば男性タレントさんが言ったらとんでもない叩かれ方をするのでは…と思いつつ、一先ず数十分はニヤニヤヘラヘラが止まらずでした。
で、先述のとおり「これ男性タレントさんが言ったら~」と思いましたが、そこはさすがのさすがである森香澄さん。
きっと現時点での発言で既に賛(主に男性から)否(主に女性から)両論あるに違いない。
そもそも「あざとさ」を前面に出しているので、女性から敬遠されがちなキャラクターではあります。
古の時代より「あざとさ」を出す女性は、女性から敬遠されがちですが統計的(YDF調べ)に男性に好かれる傾向にあり。
こんな意見を聞いたことがあります。
「あざとい女の子を見てヘラヘラしている男がキモイ。騙されているのも知らずに可愛い可愛いってニヤニヤしてるんじゃねーよ」
と。
一理あります。
というより、女性の本能的に明らかな理です。
しかしながら。
「働く大変さをギリギリ知った上で、感謝を最大限にしながら私の機嫌を永遠に取ってくれるんだったら、103万でも良い!」(modelpress編集部)
逆に女性にお聞きしたいです。
我々男性は、この表情とその圧倒的な殺傷能力に対し、どう抗えば良いのでしょうか。
ニヤニヤもヘラヘラも別にわざとしているわけではありません。
例えば太陽を直視してしまったのならば条件反射で目を覆ってしまうのは当然のことではないでしょうか。
「あざとい女の子を見てヘラヘラしている男がキモイ。騙されているのも知らずに可愛い可愛いってニヤニヤしてるんじゃねーよ」
この理は認めますが、眩い光と対峙した場合においてはとにかくニヤニヤヘラヘラは止めることは出来ないことをご了承下さい。
止まりませんし敢えて止めたいとも思いません。エンドレスニヤニヤヘラヘラしてます。
こんなニュースもありました。
21世紀ってすげーと思いつつ、色々見ていると「AIを使って書いた」ことに対する批判がやや見受けられます。
しかし、正しくは、
・作中に生成AIが出てくる
・その「生成AIが登場する部分」をChatGPTを駆使して書いた
・どこで使用されたかわからないような形でまぎれているわけではない
とのことなので、「AIで書くのは良くない」と批判が生まれてしまうのはミスリードをした一部メディアのせいであり、
人類が恐れているAIの一人歩きではなく人間によりAIという言葉が一人歩きしてしまう逆転現象だなーと思い見ておりましたが、個人的には、過去だけにしかロマンを感じられないような過去全肯定おじさんにはなりたくない&次世代に繋がるものに対しての否定はしたくないため、色々な意味で面白いなーと感じました。
ニヤニヤが止まらずなので話を戻します。
そこに美味しそうなX80があったならば条件反射で食ってしまうのは鱸の世界でも当たり前ですが、例えば森香澄さんを見た男性のように、鱸がルアーを見てヘラヘラしてたり、可愛い可愛いと思いながらニヤニヤしていたらどうでしょうか。
と、書いてて、
「ルアーを見てヘラヘラしてたり、可愛い可愛いと思いながらニヤニヤしているゲスト」
が、若干数ではありますが、YOKOHAMA Diner.FCにいらっしゃることを思いだしたのですが、それは置いといて。
もしシーバスにしっかりとした知能があったならば。
そんな世界をAIに表現してもらったところ、
お題①【鱸が知能を持った世界】
本件記事アイキャッチ画像のこちら。
学ぶ、という行動自体が知能を持っている証拠。メガネは謎ですが。
そんな鱸が目論むのは、
お題②【鱸が世界征服】
そもそもこの魚、鱸な感じがしないですが、確かに世界征服が完了しているような気がします。
征服が完了した後は娯楽に目覚めるであろうということで、
お題③【人間を釣る鱸】
人間と鱸が逆になりました。
魚もばっちり右利き、多少意味不明な部分はありますが、人間を釣ろうとしていることは確かです。
しかし、世界を征服されたとはいえ人間にも知能があるので、見事に見切られております。
人間と鱸が同程度の知能を持った気がするので、最後のお題はこちら。
お題④【鱸と人間が地上で共存】
多分ユートピアになったところで、このテーマは広がりませんのでフェードアウトします。
上述の「AIによる文章の作成」が気になったのでチャットでも遊んでみました。
文章の作成が出来るのであれば釣果もAIでいけるのかなーと思い、
「YOKOHAMA Diner.FCのようなブログを書きたい」
とチャットで入力すると、
アドバイスもあって良い感じですが、
とりあえず船長が異常なスモーカーって書かないでほしいですね。
ただ、なんとなくしっかり書いてくれそうなので、最後に細かくお題を振ってみます。
「YOKOHAMA Diner.FCの船長風で細かく長い、ギャグも交えた釣果ブログ。釣れたのは青物、カサゴ、タコ、シーバス」
うーーーーーーーん、色々とヤバい、ヤバすぎる。
ということで、2024年のお正月休みが終わりました。
本当です。嘘じゃないです。ヨホホホ。