YDF佐藤です。
ブログをご覧の皆様、「点(事象)と点(事象)が繋がって思いがけないところで線になる」という経験はありますよね。
例としては、交際相手の浮気発覚までの行動を思い返した時や、難解なミステリー作品の伏線も近いかもしれません。
少しヘビーな例だと、死を覚悟した方のこの先を見据えた上での言動ないし行動等々。
ベイマックスの目については少し違うベクトルです。
「あの時、●●だから●●だったんだ」
人には少なからず、そういった経験というか発見というか、「点と点が線で繋がること」があるかと思います。
そしてそれは深淵を覗いた時、本質を見ようとした時に視えてくるものでもあったりします。
私も例に洩れず、不意に深淵を覗いた時に、知りたくもなかった点と点が繋がってしまったことがあります。
10年以上前、オフィスでPCを見ながらだらだらしていた時に入ってきた友人A男くん、友人B子さんのお話。
私は個々でお二方を知っておりましたが、お二方の関係性を全く知らぬ中での出来事。
A男くんの友人、Cくんから「これ見てみて…」と送られてきたURLをクリックすると、
ブログタイトル【B子との思い出】
投稿主:D子
(中略)
「B子が変になったのはあの時からだ絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さない絶対に許さないだから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺しただから呪い殺した中学でB子をずっとイジメてたA男!」
いや、確かにB子さんもA男くんも亡くなっているのですが、私の中ではこの二人が繋がっていた(同じ中学校)ということは知らず。
時系列は不確かですが、とにかく戦慄した覚えが。
全く意識していなかった点と点が急激に線で繋がった衝撃。
深淵を覗いてしまった故に知ってしまった事への後悔と、Cくんへの暴力染みた感情。
オフィスでぼーっとだらけていた私は、その状況を打破すべく、PCをそっと閉じて夜の街へ逃走いたしました。
逃走した先は、気分で電話したら夜の街にたまたま居た取引先の方のオススメのお店で、
「チラっしゃいませ~!」という、なかなかの露出度で臨んでくる接客スタイル、カウンターに上げた美脚が履いている透明なヒール(空洞)にお客さんがコインを入れてオプション(ドリンク、スナック、各チラリズム)を頼む、というシステムだったのですが、気分的に…
ヒールにコインを入れまくったような気がします。
なんとかして衣服の深淵の点と点を観る、視る、見る、ために。
さて、ここからが本題です。
この度、とある釣り情報のメディア様と、ライターとしての契約をすることとなりました。
当ブログのように、意味がわからないことはなるべく書かず、粛々と釣りに関することを書いていく所存です。
※第一弾が掲載されましたらお伝えいたします
それにつきまして、皆様に一点お願いがございます。
釣行の際に撮影させていただくお写真につきまして、上述したメディアへの掲載用…要するに当ブログ・メディア兼用として撮影させていただけたら有り難く存じます。
※都度皆様に媒体名をお伝えした上で確認を取りますので「ブログはOKだけどメディアはちょっと…」「写真盛ってください!」「自分の写真と一条武丸の髪形を合成してください!」「白髪のアホ毛がキモイぞおまえ」等、お気軽にお申し付けください。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。