碧空に爆ぜる鱸を思いけり降らす視線の赤濁に脆かりし生命

YDF佐藤です。

梅雨入り。
雨ならびに長時間続く気圧の低下さえ気にしなければ、魚のコンディション的には良き季節ではあります。

私個人としてはやや気圧が気になるところではありますが、かなり気圧に敏感と言われる「猫」の生態をGoogleで調べたところ

碧空に爆ぜる鱸を思いけり降らす視線の赤濁に脆かりし生命1
出典:Google

現れた肉球ボタンを無心で何度も押しまくってしまったことにより猫×気圧のことは調べられませんでした。

碧空に爆ぜる鱸を思いけり降らす視線の赤濁に脆かりし生命2
出典:Google

皆様も気圧のことは気にせず是非このボタンを。

さて、本記事タイトルの適当短歌擬きの状況(マリーナに到着し変なキノコみたいな髪形でヘラヘラしながら「今日も沢山釣ってもらうぞー」と思いつつ桟橋の下を見たら赤潮の影響で魚が終焉を迎えているという意)は一旦緩くなり、潮色も良く比較的釣りやすいかと思われます。
状況的には朝一、深夜が好調、日中は船長が変なキノコみたいな髪形でヘラヘラしながら各所ストーキングしまくって好調にしていくスタイルです。

マゴチ、タコ、浅場太刀魚等のシーズン物も好調なので、この機会に是非。

で。

2024年6月21日発売、「Myojo」2024年8月号(集英社様)に、過日撮影協力をさせていただきました模様が掲載されております。

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出典:Amazon

ご乗船いただいたのはSTARTO ENTERTAINMENT所属の中山優馬さんと本髙克樹さん(7 MEN 侍)。
お二方ともにバチバチにキャストをキメておりました。

YOKOHAMA Diner.FCユーザー様の見所としては、お二方のカッコいいシーン&釣果はもとより、

・由緒ある誌面にヴィクトリーなジグヘッドでお馴染み「伝家の宝刀」が大きめに出てくる
・日中便にお越しになるゲストにはお馴染みであろう「例の水流」が出てくる

という感じなので、詳細は誌面をご覧くださいませ。

YDF佐藤

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