YDF佐藤です。
イタリアの探検家「クリストファー・コロンブス」の卵のお話。
新大陸を発見した後、スペインの貴族より「大陸発見はだれにでもできる」と評されたコロンブスが、卵を立てることを試みさせ、一人もできなかった後に卵の尻をつぶして立てて見せた。
それによって居合わせた人は「だれかがやった後ならば、どうやってそれをすればいいかは、だれにでもわかる」ことを理解したという逸話。
だれでもできそうなことでも、最初に行うことはむずかしいということ。
現代においても、ユーザー主導の便利なツールで結果だけを見ることが出来るためか、結果論のみを用いる包摂と見せかけた分断の扇動者が多く見られること、対して常に否定から入る方が多い世の中ではありますが、コロンブスの精神で、色々な角度から物事を見つつ新発見に挑戦していこうと思います。
コロンブスと言えば、コロンビア。
※Columbia=アメリカ合衆国あるいはアメリカ州の古名
Columbiaといえば、
アウトドアブランドのColumbiaさん。
私みたいなアレなアレが船長を務めるYOKOHAMA Diner.FCを御社媒体「WITH OUTDOOR by Columbia Sportswear」で取り上げていただきありがとうございます。
記事内容に恥じぬよう、スーパーノーハードル船でありながら釣行後に意味不明なことを意味不明な船長からブログに書かれる恐れがあるため微妙に謎ハードルがあるYOKOHAMA Diner.FCをばっちり運航して参ります。
釣りにぴったりなColumbiaさんのアウトドアアイテムはこちら。
個人的にフリーザーゼロIIネックゲイターがめっちゃほしいです。
船上でこういうアイテムを持ってないと私のようにグラデーションマンになってしまいますのでご注意ください。
ということで、Columbiaさん、ご紹介ありがとうございました。
YDF佐藤