YDFの佐藤です。
数年前、野球がありえないくらい下手な私は何故かバッティングセンターへ。
一番遅い球速のボックスを選び、一投目。
よく分からない表情で超が付くほどのフルスイング、見事なまでのストライクと同時に首から鈍い音が聞こえます。
バッターなので刀を持った炭治郎側と思いきや、ピッチャー炭治郎から魔球・円舞一閃を食らった私。
一球で終了。
野球とはこんな難しいスポーツなのかと思いつつ、円舞一閃を食らった私は辛うじて首が繋がってはいるものの、左を向けない。
左を向くと激痛が走り、しばらくの間、左から声を掛けられても、お母さんから声を掛けられた思春期の中学生男子のように、視線を変えずに喋る手法を取らなければいけない状態。
闘病記みたいになりそうなので簡潔に申し上げると、それから数年、少しずつ回復したのにオッサン＝加齢により首の痛みが見事Vの字回復し、さらに極悪なくらい姿勢が悪すぎるため腕の痛みと痺れもかなりのもので、数カ月前に診察をうけたところ、頸椎椎間板ヘルニアと診断されました。
その後しばらく様々なことで忙しく病院に行かなかったのですが(YDFの仕事自体には何ら影響はなかったので)、最近になりふと少しだけ休もうと思い、投薬&リハビリの日々を過ごしておりました。
で、やはり投薬&リハビリとはすごいもので、これまで苦しめられていた痛みが徐々に回復、というか結構回復。
何でもっと早く休まなかったんだろうという後悔はないのですが、思えば「鬼滅の刃」の鬼軍団も「なんで早く物事の本質に気付かなかったんだ物語」(その物語が感動ものという素晴らしい漫画)の上、ラスボスの無惨様も、
このように、気付かなかったんだ物語に相応しいセリフを言っております。
また、声帯も歯もぶっ飛んでいるのにどうやって声を出しているんだろうというシーンがあるのですが、
とりあえず、かなり再生、ではなく快方に向かっている&極端に悪化することはなさそうなので、
明日からまた連続出船いたしますのでよろしくお願い申し上げます。
また、鬼滅の刃とは多くの家族・兄弟愛の物語で、敵のそれや生き様、死に様も見事に描いてるので、ついつい感情移入をしてしまいます。
ブログでキメハラチックなことをしてしまうくらいには鬼滅の刃が大好きで、感情移入せずにはいられません。
鬼滅の刃といえば炭治郎、炭治郎といえば鬼殺隊に入隊して一年程度の鬼殺ビギナーそして家族愛。
ということで、鬼滅の刃に感化され、リハビリ中にこんなページを作ってみました。
是非ご覧ください。
明日からもまたよろしくお願い申し上げます。
YDF佐藤