釣り物・ヒットルアー最新情報(2024.04.05更新)

今週末はOPEN記念日&初出船記念日

YDFの佐藤です。

YOKOHAMA Diner.FCは、2月18日で開業から一年、2月19日で初出船から一年を迎えます。

この一年、開業時に予想していた以上のペースで沢山のゲストと出会えましたこと、
改めまして深く感謝申し上げます。

この一年間で経験させていただいた便での出来事は、私にとって全てが新鮮で、どの便も鮮明に覚えております。
※本当に細かいことはすみません、もう歳なので少しアレですが、鮮明”気味”に覚えております

ということで、突然ではございますが、より鮮明に、明確に覚えている便ランキングを記します。


第五位 2022年2月19日 19:00「カサゴ・シーバス便」

五位はYDF初陣デイ。デイだけどナイト。
この日は雨、風の中でのメバル・カサゴをメインのシーバス便。
初のお客様との対面で、私はいつものチー牛レベルが数段階上がってゴールドチー牛くらいにはなっておりましたが(美容室とかではプラチナチー牛クラス)、皆様優しくとても楽しく接していただいたことを覚えております。
ポイントへ着くと、超絶技術で瞬く間に食材ゲット。
シーバスへ移してもドカンドカンと上げておりました。

エイ1

第四位 2022年10月16日 22:00「シーバス便」

どのポイントに行っても釣れる&釣れるで、もちろんゲストの技術があってこそなのですが、釣れなかったポイントがなかったくらいに釣れ続け、最後の最後には私の大好きなキジハタ(特大)まで上がり、私のテンションがもはや鬱陶しいくらいにMAX。
ブログのテンションもネット弁慶特有のソレになっております。

第三位 2022年12月3日 4:00「シーバス便」

この日も入れ食い。なかなかの爆発具合で、ランディング野郎と化しておりました。
こちらのゲスト、この2週間くらい前?の11月下旬にボートシーバスを始めたとのことでしたが、めちゃくちゃに手練れで、見てて気持ちよくなるくらいのキャストでバシバシ上げていきます。
そしてこの日はロング便(2便連続的な)をいただきましたので、私としてもかなり楽しませていただきました。

エイ3

第二位 2022年7月26日 5:00「青物・タコ便」

荒天気味なサワラ狙い&K-LINEデビュー日。
どうしてもサワラを獲りたいゲストと、この数日前に「海にいる時は視力が50.0くらいになるので青物は得意です」的なブログを書いてしまった手前、何としてもサワラを目視で探し出さねばという十字架をトン単位で背負ってしまい、これで探し出せなければ「京都への修学旅行の時に、バスの扉が閉まったと同時にとんでもない顔でガン飛ばしてきた他校生のあいつと一緒や」という思いを胸に出船しました。
前述の文章は基本的には嘘ですが、荒天の中で跳ねるサワラを発見してキャストすると、ポツポツと上がっていき、さらになんと113cmのビッグサイズまで登場。大盛り上がりで締めくくりました。

エイ4

番外編 2022年11月2日 23:00「ナイトシーバス乗合便」

YDF初の乗合便。オドオドしながら募集をかけると、早い段階で定員へ。ありがとうございました。
初の乗合はすごく新鮮かつ、ありがたく、そして爆釣しました。
皆様、お気遣いがすごく、パターンを掴んだゲストが周囲に教えたり、私の代わりにビギナーゲストのリーダーを組んでいただいたり。どなたかは言えませんが、もし裏ランキングを組むとしたら確実にランクインというかランキングを独占するであろうゲストにも乗船いただいており、楽しく終えることが出来ました。ありがとうございます。
ボス、ありがとうございます。

エイ5

一位 2022年10月28日 18:00「シーバス便」

毎回感動させてくれる天才少年。
リーダー含むタックルのセッティングからルアーのチョイスまで全てご自身で行ったと思えば、かなり精度の高いキャストで釣り上げる小学校低学年のスーパー釣りボーイ。
お父さんは当ブログをかなり読んでいただいているとのことで、私をレッドフェイスにさせてくることもありますが、とても優しく、私自身の生い立ちからも諸々感じることもあり、いつも楽しくガイドさせていただいております。
この日、いつもクールな少年が初のトップウォーターでシーバスを上げたのですが、
シーバスがバイトした瞬間、クールとは対極の興奮した表情でファイトをしていたことが印象的です。
ご自身のウェアの色も、私が着てるウェアの色がいいと言って、同じ色のものを着てきてくれたことも本当に嬉しく、そのエピソードを家宝のように、時に粘着ストーカーのように、ぼのぼのと同色のウェアのエピソードを胸にしまっちゃうおじさんです。

エイ7

以上です。


見事、ランキング一位を獲得されたゲストには特典として、私と同じ色のウェアを着ることが出来る権利を贈呈します。というのは冗談で、諸々考えております。

改めて色々思い出しておりますが、とにかく一番に言えることは、YDFは優しいゲストに恵まれて幸せです。

週末からの2年目2daysもありがたく満船でいただいており、気持ちを新たにより精進して参る所存です。
※木金の午後は空いておりますため、イブとイブイブに乗船下さる方が居りましたら是非。天候良さげです。

今後ともYOKOHAMA Diner.FCをよろしくお願い申し上げます。

YDF佐藤

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